門太、食い過ぎですよ〜(笑)。
さて、冒頭はアンクが比奈さんと遭遇してしまったシーンからスタート。
いや〜、アンクのやつ、いきなり比奈さんを手にかけようとするとは……、困ったものですねぇ〜。
映司のベルトを落とすという奮闘のおかげで難を逃れたものの、こいつの暴走っぷりには今後も手こずりそうです。
そんな中、グリード一味はカザリが出陣、大食いの門太にヤミーを寄生させました。
今回のシリーズ、敵さんは一般人にも普通に認知される形みたいですね。
ってか、珍しいからって携帯で写真をパシャパシャ撮るとは、いかにも現代らしいなぁと思ったりしつつ見てました。
しかし、ターゲットになった門太、食い過ぎでしょ??
レストランであれだけ食べて、さらにコンビニでお弁当を山ほど購入とはすごいのひと言。
一体、一日で食費がいくらかかるのやら……(笑)。
こんなペースで出費していたら、普通は破産しちゃうでしょうに。
ヤミーの出現で、映司&アンクのコンビが出陣するも、またもや喧嘩を初めてしまう2人。
アンク、寄生型とはいえ、生身の人間を容赦なく攻撃するとは……。
約束はしたものの、やっぱり頭の中はメダルのことしかないんですねぇ〜。
そこへやって来たのは、後藤。
タカカンロイドを使って追跡するようにとの指示を出してくれました。
こいつの存在は相変わらず謎ですね。
彼の言動からするにグリードたちに対抗できるだけの力は持っているっぽいですが……。
その力ってのは、今後のお楽しみにしておきましょう。
ついでにいえば、鴻上ファウンデーションの鴻上会長の存在も謎。
とりあえず、メダルが多く集まることを歓迎していました。
こりゃ、彼らは良からぬことを考えていらっしゃるのかも、かも、かも。
後藤に遭遇したことで、パソコンを使って情報収集をすることにしたアンク。
いや〜、確かに本人とはいえ、信吾さんの家にある代物を使うとは、全くやりたい放題ですな。
中身が違うんだから、ダメでしょうに(笑)。
そうこうしているうちに、タカカンロイドがヤミーの位置を発見、映司&アンクは再び現場へと急行っと。
が、またもや2人は衝突。
アンク、前回同様、ヤミーを太らせることしか考えていませんでした。
暴食している門太の行動は確かに、彼自身の責任。ヤミーに寄生されなくても同じことやっていたかもですが、やっぱり……ここは助けるべきでしょ。
もし正気なら正気で、暴食をやめるように促さないとですし……(笑)。
映司の奮闘っぷりにアンクも折れ、メダルを渡し、ライダーに変身っと。
カンガルーのような足になり新必殺技を決めるも、カザリが乱入してきたために、戦いは中段しちゃいました。
思いっきりアンクのお知り合いみたいですな。
どんなやり取りをするのやら、来週が楽しみであります。