今回のお話は、バレンタインに関するお話っと。
バレンタインの前日ってなわけで、女の子たちの間ではチョコに関する話題で持ち切りなな感じ。
さて、あむちゃんはというと・・・・、いつもの通り素直じゃないこと言っていました(笑)。
しかし、バレンタインに告白大会?、愛の歌コンテスト?、チョココンテストやら開かれるようで、聖夜学園ってすごいですねぇ。ってか、告白大会と愛の歌って出場する人いるのか??
明日のことを考えつつ帰宅すると、お母さんとあみが「手作りチョコレート教室」へ誘われて半ば強制的に一緒に行かされることになっちゃいます。
まぁ、内心は行きたかったわけで良かったんでしょうけども(笑)。
チョコ教室には昼間見かけた由紀奈も参加しているとはうれしい展開。
しかも、教えてくれるのは超有名パティシエのルルのお父さんだったとはびっくりでした。
まぁ、教室を覗きに来ていたルルはかなり不満そうでしたけどねぇ〜。本人は楽しそうにやっていましたからぜんぜんOKじゃないかと思います。
由紀奈ちゃん、去年、大輔君にチョコを受取ってもらえなかったから「絶対においしいと言わせてやる」と凄い燃えてました。
とは言っても、大輔君、何考えているかすごくわかりやすいような感じ。
でも、あれだけ言われて挫けない彼女もなかなか・・・・。
その夜のこと、お母さんとあみ、さらにあむちゃんからチョコレートをもらって大喜びのお父さん。
この方は面白いですよねぇ、相変わらず。
でも、あまりの嬉しさであむちゃんがガーディアンの面々に渡そうと思っていたチョコまで食べてしまうというハプニングが発生。
しかも、残ったのは唯世君に上げる予定のもののみとは、これは運命のイタズラですな。
次の日、唯世君の前には朝からチョコを渡そうとする女の子たちの大行列ができているからびっくりっと。
しっかし、段ボール一杯のチョコとはすごい量でしたねぇ。
あれは渡しにくくなるもの突然かと思います。
その頃、お仕事中の三条さんはバレンタインというイベントを利用して全力で歌唄ちゃんをアピール中。
すごい地味な感じはしますけど、うん営業活動は大切。
歌唄ちゃんは、本命チョコを渡そうにも、イクトの居場所がわからんのではどうしょうもない状況ですねぇ。可哀想・・・・。
聖夜小ではバレンタインイベントを開催っと。
何気にあれだけのイベントを準備せんといけないガーディアン面々もホントに大変なんじゃないかなぁと思ったり。
メインイベントのチョココンテストの直前になるも、由紀奈ちゃんの姿がないとなれば気になるというもの。
ところが、そこにナゾタマの出現とはタイミング悪し。
どうでもいいことかもだけど、大輔君のあの態度を見ては、ヘコんじゃいますよ。
唯世君たちにイベントは任せて、あむちゃんはナゾタマの気配のするところへ。
今回は、チョコレート・ドリーム。
チョコをもらえない野郎どもにチョコを配るのか?と思いきや、魂が抜けたようになってしまう代物でしたか?
さらに、町中のあらゆるものをチョコにかえてしまうとはねぇ。
ってか、携帯とか編み物、本がチョコになってしまい食べている光景が微妙に面白かったりしました。
現場に到着したあむちゃん、今回はクローバーに変身っと。
攻撃するための武器がチョコってのは敵さんにとっては相性最悪ですな。
あむちゃんたちにぶっかけたチョコレートをうまいこと利用されてしまい、周りの人たちまで笑顔にされちゃうとはこれじゃ相手になりませんよねぇ。
あむちゃん、由紀奈ちゃんに対して、「チョコレート、渡せばいい。誰だって怖いよ」ってな感じのことを言いつつ、無事に浄化に成功し一件落着。
いつもながらに熱いメッセージを送ってましたが、今回ばかりは自分に対してってなこともあるかも。
気を失っていた由紀奈でしたが、チョココンテストには無事に間に合ったようで見事に優勝をゲット。
そして、大輔君もちゃんとチョコレートを受取ってくれてよかったと思います。
う〜ん、彼の方から受け取り行った辺り、ちゃんと反省していたところが優しいなぁと思ったり。
さて、あむちゃんも唯世君にチョコレートを渡そうとするも、ポケットの中にないからびっくり。
不運なことでしたが気持ちだけは伝わったので良かったんじゃないかと思います。
しかし、パパさんの暴走もあり、誰にもチョコ渡せませんでしたねぇ。
ところがところが、落としてしまったあむちゃんのチョコを食べていたのが、イクトのやつだったとは・・・・。
これは、さすがに想像していないでしょうねぇ、2人も。