今回のお話は、トレイズが新年を迎えるにあたり、アリソンとリリアをイクスに招待するというお話でした。
ある日のこと、リリアのところにトレイズから、イクスへの招待状が届きます。
しかも、あの秘密主義のトレイズが自分のことを話すと書いてあったらしく、リリアは大喜び。
トレイズ、ついに決心しましたな。押せ押せのアリソンだったけど、娘のリリアはよりものよってヴィルに似てしまったようで、恋にかなり鈍感。
こりゃ、アリソンみたいに直球勝負じゃないをするしかありません。
イクスにはバスを長い時間、バスに乗っていくしかないようで、リリアはもう移動中、もう退屈で。
トレイズはのんびりしているんじゃないか?と疑う、リリアでしたが、彼はアリソンの予想通り料理を作って待っていました。
王室守護役の人たちの方も、かなり気合が入っているようで、トレイズけっこう大変っと。
ついでに、夏の旅行でリリアが彼のことを見直したと言っていたって、守護役の人が言っていたけど、あれはたぶん嘘ですよねぇ。
その頃、トラヴァス少佐のところには、アックスが気になる資料を持って来てました。
大量に買われたフィルム。わざわざ匿名の銀行口座が使われているところが怪しい。スパイ活動?
年越しも近いというのに、少佐は大変なことですなぁ。
一方で、イクスに向かっていたリリアたちは、雪崩により道がふさがってしまっていて大変。
一応、除雪車を呼んだけど来るまでには時間がかかるし、みんなで雪かきをすることになっちゃいます。
あれは大変ですよ。
が、疲れ切ったところで、なんと車が一台通りかかり、道を塞いでいた雪を一掃。って、あの車、ありがた迷惑ですねぇ、ホント。もう、ちょっと早く通ってくれればいいのに・・・・。
やっとイクスに到着したアリソンとリリアでしたが、もう完全にお疲れモード。
トレイズ、またまた嫌な雰囲気が漂ってきましたよ。
怪しい口座について調べてさせていたトラヴァス少佐は、「19年目は来ない」というヤバそうな文面を見つけて、行動開始です。
18年前というと、ちょうどあの壁画発見のころ。こりゃ、何かありそう。
部下の方から、やる気になってくれるとは、本当にいい部下たちだと思います。
すっかり寝込んでしまったリリア。
トレイズは、アリソンとちょっと雑談。ベネディクトさんとフィーは、恒例のお客様を招いてのパーティに参加しているようです。
今年のお客さんは、映画の撮影を行っている人。イクスの四季を撮影しれいるらしいけど、まさかねぇ、あんなヤバい人たちとは。
っと、トレイズ、今度こそリリアに自分のことを打ち明ける決心をしたようですが、どうなることやら。
でアリソンは、お役御免と一人でどこかへ出かけて行ってしまいます。
起きてきたリリアは、お腹ぺこぺこ。
ベネディクトさんとフィーは人目もはばからず、本当におアツイこと。
守護役の人も、ちょっとは言ってやってもいいのではないかと思います。
さて、パーティに誘われた映画撮影の人たちは、パーティに向かう道中、すごい表情してます。怖い怖い。
フィーとかの前と顔が変わりすぎでしょ。
この時点で、良からぬことを企んでいることがわかりますな。
リリアと一緒に新年を迎えることになったトレイズ。
自分のことを話そうにも、お姫様は料理にがっついているし、その後は寝ちゃうし、全くいい雰囲気にはなりません。
イクスでは、「紙吹雪をまいて、抱きあって、新年を祝う」ってやっと興味をもってくれたかと思えば、紙吹雪・・・・。
トレイズ、本当に大変ですよ。
そんなこんなで、新年を迎えたわけですが、ベネディクトさんとフィーのパーティでは、ラウリーさんたちがトンデモなことを開始。
新年のお祝いの一発が、銃声とは・・・・・。
さてさて、どうなることやら。
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