今回のお話は、天子様を強奪することに成功するも、黎星刻の前に敗縛してしまうというお話でした。
天子様の強奪に成功し、中華連邦のお偉いさんたちと、シュナイゼルたちは退散っと。
すぐに、スザクが駆けつけるも、その前には藤堂さんが立ちふさがります。
天子様は、すぐに輸送艦に乗せてトンズラ。
こりゃ、完全にハメられちゃいましたねぇ。
スザクを新型のナイトメア・斬月で相手をし、ランスロットの一部を破壊し撤退。
一方で、天子様の強奪の作戦が大成功し、ゼロは笑いが止まりません。
その天子様は、おびえまくっているけど、神楽耶がお相手をしてくれて、何となしに落ち着いてきました。
黎星刻は運命を誓った人?
って、さすがのゼロ様でも、恋の話は苦手で退散。
順調に進行していましたが、陸路を使っての移動。大きな堀があり、足止めを食らうことに。
でも、そんなことは作戦の内。
その堀の中に潜ませていた朝比奈さんたちを使って、後ろのやつらを迎え撃ちます。
で、スザクたち、ブリタニアの方は、ここは中華連邦の中なので、自由な行動ができない。
まぁ、今すぐにでも助けに行きたい気持ちはわかりますけどねぇ、難しいです。
さてさて、作戦が思いのほか順調に進んでいます。
ところが、その前方には黎星刻の操縦するナイトメア・神虎が。援軍が来るにしても、早すぎる・・・・・。
しかし、これが予想を遥かに上回る性能でびっくり。
カレンさんが紅蓮で立ち向かい、互角の戦いを見せるも、エネルギー切れで敗北。逆に、捕虜として捕まってしまいました。
これは、完全に予想外の展開。黎星刻、なかなかの手だれですねぇ。
何気に、騒ぎまくる玉城が面白い。って、こいつ何の役にも立ってませんよ。
カレンが捕まってしまい、ディートハルトは撤退を進言。ここは兵力を温存するべして、インド軍を待つべき。カレンは単なる位置一兵士にしかすぎないっと。
しかし、ゼロの命令は、カレンを救出することを選択しました。
インド軍が裏切っている可能性もあり。なので、反転し敵の方へ。
中華連邦は、黎星刻の神虎を使い、中央突破。これしかないわけで、ゼロは前と左右から中華連邦軍を挟み撃ちにする作戦を。
ここで運河が決壊。これが、黎星刻の作戦?って、ここは灌漑工事がされていたけど、手抜き工事のために地盤がめちゃめちゃ悪い。
黒の騎士団の面々は、一気に不利な展開に。
すでに、かなりヤバイ状況ですよ、これは・・・・。
ゼロ、ここは仕方なく撤退することにします。
場所は、歴代の天子様を祀っているところ。ここならば、攻撃されることはないというわけです。
インド軍を待ちたいけど、やつらが裏切っている可能性が大。
一方で、勝利したはずの黎星刻の方は、大宦官の連中に捕まっておりました。ブリタニアに援護を頼んだから。まぁ、そんなことだろうと思っていました。
こりゃ、中華連邦も落ちたな・・・・。
さてさて、カレンも捕まり大ピンチなわけですが、どうすることやら。
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