今回のお話は、いよいよ攻龍が出向するというお話でした。
島育ちということで音羽さんは、ちょっと気分がよい感じです。でも、エリーゼさんはどうもこれがかなり嫌みたいですね。まぁ、これから先は長いことでしょうから我慢してやってくださいよ。
ところが、そんなエリーゼさん。みんなの部屋を、なんだかすごいものに改造しているではありませんか。ちょっとあれはないですよ。結局、通りかかった副官長の目に留まってしまったために、自分ひとりでお片づけをしていましたけどね。ご苦労様でした。
顔色が優れない遼平さん。実は、零神の担当を外されないようにするために、船酔いを我慢していたようなのです。気持ちは分かりますが、ただでさえ人員不足の攻龍。ここで、彼が抜けるのはかなり痛いことなのでしょうから、とりあえず体調管理はしっかりとしてくださいよ。
しかし、遼平さんは一時的に零神の担当を外されてしまいます。まぁ、これは仕方がないことなのでしょうけど、そんな彼を許すことができないのが音羽さん。あんな彼を見て、自分の零神を任せることができないと。
そんなところにワームが出現してしまいます。ところが、MOLPが低下してしまったとかで、零神だけが発進できません。よくわかりませが、彼女の精神状態とかが関係しているのでしょうかね。
ついでに、エリーゼさんのバッハシュテルツェもまだ整備が終わっていないとかで、発進できずです。彼女は、ワームに対して、かなりの復讐心みたいなものを抱いているみたいで、出撃できないことが本当に悔しそうでした。
2機しかいないソニックダイバーは、けっこうワームに押され気味。そういえば、彼女たちの必殺技のデルタロックは、3機でないと使えないのでしたね。これは、意外と不便ですよ。もっと新しい必殺技とか考えたほうがよろしいのではないでしょうか。
そして、ワームはどんどん攻龍に迫ってくる。でも、出撃できない零神のところへ遼平さんが駆けつけてくれて、音羽さんもようやく出撃。ワームをおびき出して、一気に撃破です。
それにしても、攻龍の火力はしょぼいなぁ。さすが、囮ですね。緋月さんが言っていた言葉はかなり気になるところですが、彼はいったい何を考えているのでしょうね。
今回は、遼平さんのことがメインだったわけですが、彼は整備士という立場というわりには、活躍の場が多いですね。ちょっと前の幽霊の話とかもそうでした。とてもがんばりやさんの彼。これからも船酔いに負けないで、音羽さんとうまくやっていってくださいよ。
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