今回のお話は、春香さんのウサギのペンダントを壊してしまって大変なことになるというお話でした。
夏奈さんは、何が食べ物でもないかと棚をあさっていると、小さな箱を一つ発見。
と中身はいったい何かということが気なった彼女は、千秋さんを半ば半強制的に協力させて箱を開けてみました。
しかし、ずいぶんと硬い箱ですねぇ。開かないと、余計に気なるという気持ちは分るかも。
と何とか箱を開けることに成功するも、夏奈さんはその中に入っていたウサギのペンダントを踏んづけて壊しちゃいます。やっぱり、開け方がまずいでしょうねぇ、さすがに。
それは春香さんの大切なもの。
ということで、大慌てで何とかしようということになり、いつもの面々に協力を要請。
って、ここで手伝ってくれるというというのはいいことなのですけど、何か微妙に意思疎通ができていないから、またまた厄介な展開に。
一方、友達と買い物に出かけていた春香さんですが、ウサギを探している藤岡君を発見。そして、あのペンダントのことを思い出しちゃいました。
うーん、これは何という不幸なことでしょうか?
ということで春香さんが、ついに帰宅。
ここは時間稼ぎをするしかないという感じで、二人はお茶を出したり、千秋さんが衆生開始したりで奮闘。大慌てな2人が見ていて本当に面白かったと思います。
そこに一番乗りでやって来たのは、内田さん。
でも、ほっとしたのも束の間、彼女が持ってきたのは馬のぬいぐるみ。
って、うまいこと伝わっていないから、みんなしてもう意味不明な行動です。
藤岡君は、ウサギ→ウナギと勘違いで、釣堀へ。しかも、天然モノとか妙に気を使っているから、実に悲しい。
ケイコさんは、こっちはウサギの着ぐるみと勘違い。
とこれは、まだまだマシな方で、マコトさんはなぜか、アイスのアタリと勘違いしているし、冬馬さんにいたっては、なぜかランニング。うーん、冬馬さんが一番、哀れではないかと。最後の2人とかは、何がどうなってこうなったのやら。
このままではダメだと思った夏奈さんは、ついに自ら出動。って、初めからこうすれば良かったような・・・・。
そして、必死に探し回るも見つからず。
そして、ケイコさんからの電話を取ってしまった春香さん。ついに、真実がバレちゃいました。
「ゴーォ」とかいう地響きと共に、春香さんは千秋さんを追及。
前回に続いて、春香さん、怖すぎます。
結局、目的のものを発見できずに、帰宅する夏奈さん。
と泣いている千秋さんの声と共に、またまた「ゴーォ」という響きの中から春香さんが・・・・・。
そして、外では今更ながら、夏奈さんが頼んだものを持ってきてくれた面々の笑顔が。
それを見た春香さん。
うーん、夏奈さんたち、いったいどんな罰を受けたのやら。今度は、お腹のほうは大丈夫でしょうか?って、おそらくはそれだけじゃすまないのではないかと・・・・。あぁ、怖い怖い。
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