今回の話は、みゆきがハッピーになるための大切なものを見つけるというお話でした。
通りかかった女の子がしていた翼のような鏡を見て、昔、一時、おばあちゃんのところに住んでいた時のことを思い出したみゆき。
その頃は、彼女も人見知りが激しかったみたいで。
たしかに、今の彼女からは想像できないよな〜。今の彼女は誰にでも笑顔で話しかけるような人ですからね〜、その片鱗すら感じないです(笑)。
そんな中、木の下で一人の女の子と出会い、その子との交流がキッカケで他の子供たちともお友達になることができたようで。
って、実は誰も知らなかったというその子。
結局、最後までその正体が明かされることはなかったわけですが……一体何者なのやら。
おばあちゃんのところには天狗も住んでいますしね、ちょっとだけ怖いです(笑)。
そこに先ほどのつばさの鏡を下げた女の子が迷子になっているのを見つけ、お母さんを探してあげることになるも、ウルフルンさんが登場!!
ウルフルンさん、前回ジョーカーさんに最後通告を受けてから敗北しているだけに、今回は鬼気迫るものがあって凄かったですね〜。
当初はみゆきを圧倒。やっぱり単独だとやや力不足な感は否めないな〜と。
しかし、ウルフルンさんの余計な言葉により友達の大切さに目覚めたみゆきは、底力が覚醒、今度は一転してウルフルンさんを圧倒。
いや〜、いつものごとくドラゴンボールを彷彿とさせる豪快な戦いっぷりはよかった!!
敵さんはいつもこのパターンで負けちゃうんだけど……、見ている方はちょっと不憫な感じもしますね(笑)。
最後は、あかねたちも駆け付け、プリンセスモードでウルフルンさんを圧倒。
自分の大切なものは「人を思いやること」だと悟り、「ウルトラハッピーを皆にも届けたい」とひと言。
みゆきらしい、締めだったんじゃないでしょうか??
しかし、あのみゆきが出会った女の子の正体が気になるな〜(笑)。
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