今回のお話は、やよいが漫画家を目指して奮闘するというお話。
お得意の絵をみんなに披露してみたところ、友達から「漫画コンクールに応募してみれば」との提案が。
早速、応募してみることにしたやよいですが……、変わりましたね〜。
ひと昔前だったら、みんなの後押しがなきゃ絶対に挑戦するなんていい出さなかったでしょうに(笑)。人気漫画家の道がと〜っても厳しいことは自覚しているみたいですしね。
やよい、すぐに表紙だけは完成させたものの、その後は作業がやや遅れ気味な状況に。
題名は「ミラクル・ピース」ですか〜。
「理想の自分」を描いているような節がありましたけど、思いっきりその気持ちが伝わって来るキャラですな(笑)。
授業中のぼーっとしているやよいを見て、みゆきたちが手伝ってあげようとするも、彼女は「自分でやってみる」と宣言。
いや〜、漫画にかける執念はなかなかのものですね〜。
ホント、泣き虫でおどおどしていた頃のことが懐かしです(笑)。
やや作業が行き詰っている中、ミラクル・ピースが敵さんに劣勢を強いられている夢を見てしまったやよいはさらに落ち込んでしまう展開。
敵さん「ホントに漫画家になれると思っているのか?」って、夢の中ながら痛いツッコミをしてきますね〜(笑)。
ミラクル・ピースに対しても「そこの弱虫に作られた存在」とは……ヒドイです。
描いていた漫画の上にインクをこぼしてしまったことがきっかけになって、外に飛び出してしまったやよい。差し入れを持ってきてくれたみんなにも「やっぱりダメだった」とひと言。
いや〜、完全なスランプモードですね〜。
そんな中、こちらもジョーカーさんから最後通告を受けた赤オニさんが登場し戦闘モードへ突入。
戦いは本気モードの赤オニさんが圧倒的に優勢。
いや〜、前回のあかねもそうでしたけど、プリンセスモードにもならないで、幹部クラスを単独で相手するのは……やっぱりキツいです。
しかし、ミラクル・ピースのことをバカにされたことでやよいも覚醒。
「ミラクル・ピースは私の中にほんの少しだけある強い心」と言い放ったやよいがよかったな〜。
そんなやよいを「泣き虫で一人では何もできない」とバカにした赤オニさん、この時点で死刑決定です(笑)。
力を覚醒したやよいが今度は一転して赤オニさんを圧倒、さらにみゆきたちも遅ればせながら駆け付け勝利っと。
いや〜、本気モードのやよい、凄かったですね〜。
超特大のピースのサンダーハリケーン、ビリビリ感は半端なかったでしょう。叫び声も凄かったしな〜(笑)。
最後は漫画も無事完成し、クラスのみんなにも好評だったようで。
「ピースサンダ〜ハリケ〜ン!」と言って、遊んでいた男子生徒諸君……いい年して恥ずかしい(笑)。
まぁ、コンクールの結果が気になるところですけどね〜。一応、まだ数話残っているので、その後の展開を描いてくれることを希望です!!
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