今回のお話は、生体研究所の所長・真木さんからトラカンドロイドという新アイテムを譲り受けるというお話。
映司の熱血っぷり……はよかったですねぇ〜。
鴻上生体研究所10周年を喜ぶ鴻上さん。
彼はオーズにメダルを集中させるということを考えているようで、真木さんもそれには同意……してませんでしたねぇ〜(笑)。
はじまりより終わりの方に興味がある感じの彼。
鴻上さんに内緒であれこれとやっていそうな感じでしたし、一体何を考えているのやら。
さて、映司はというとラトラーターコンボの影響でダウンも、真木さんの研究所を突き止めるなり出撃。
いや〜、熱血を発揮していて好きですねぇ〜。
アンクは「興味ない」とバッサリ言っていましたが、これは酷い!!
比奈ちゃんもこの言葉には怒ってましたけど、これには怒りたくなるのも納得です。
真木さんを追跡して鴻上生体研究所へやって来た映司。と同時に爆弾男こと只野も発見。
今回の一件は真木さんが仕掛けたようなものなので、偶然とはいえないまでも、ちょうど見つけてしまうタイミングの良さはすごい(笑)。
アンクじゃないけど、その危険察知する嗅覚は半端ないですね。
鴻上生体研究所へと乗り込んだ映司は、真木さんと遭遇。
彼は何の躊躇もなく爆弾男を実験のために放置したことを告白するとは……。
完全にそっち方面にしか興味のない方みたいですねぇ〜。
しかも、実験のためなんでしょう、サメヤミーが大量発生しても放置プレイ。
研究熱心なのはわかりますが、何とも……。
その事実を知った映司は、遊園地へと直行、爆弾の爆発を阻止。
いや〜、その熱血っぷりはよかった!!
最後なんて1分もなかったというのに、ジェットコースターの周りを奔走、よく解除できたものです。
その必死な姿には興奮しましたです。
続いて生体研究所にトンボ帰りした映司は、実験のためにやりたい放題な真木さんに怒り爆発!!
彼の前をかすめて壁に向かった拳……、怖かったですねぇ〜。
当然といえば、当然。彼のやったこと、わたしも許せないですし……。
しっかし、あまりの恐怖からでしょうか?、壊れてしまった真木さんには笑っちゃいました。
真木さんから受け取ったトラカンドロイドの力を使って、サメヤミーと対峙したオーズ。
最初こそ使いこなすのに苦労したものの、ラトラーターの溢れる力を吸収してくれるとは便利な代物。
このアイテムがあれば、コンボもある程度は自由に使えそうですな。
が、このオーズにも真木さんは納得していないようで。
絶対に良からぬこと考えていますね、彼。
ひょっとしたら、あの鴻上さんのことですから、見抜いている上で放置しているのかもですが、危険な香りがぷんぷんいたします。
彼の動向からは目が離せそうにないですね。
一件落着後はクスクシエにてお食事。
女性教師の格好をした知世子にあれこれと注意を受けていたアンクですが、彼女、今度は何をやるつもりなんだ??
時代劇風やハロウィンは許容範囲も、さすがに女教師は……やめてほしいであります(笑)。
COMMENTS
真木さん、分かりやすいマッドサイエンティストですよね。
研究のために、何が犠牲になろうとも一切気にしないという。
研究所の中でサメヤミーに暴れさせたらば、後処理が大変そうなのにって思ってしまいました(笑)
毎回、受難のアンクですが、今回もいろいろと酷い目にあっていますよね。
まさか、女教師知世子さんに言葉の指導をされるとは思いませんでした(笑)
でも、女教師って多国籍料理と関係有るんでしょうか?教師フェアとかって、どんな料理を用意するのか想像もできないですしね(笑)
こんばんは。
真木さんは、ホントに根っからのマッドサイエンティストですね(笑)。
研究のためとはいえ、あれだけやりたい放題やってくれれば映司が怒りたくなるのも納得というもの。
研究所に大量発生したサメヤミー。映司が倒してくれなかったら事後処理はどうするつもりだったのやら……。ホント研究所、使いものにならなくなりますからね(笑)。
アンク、住処が見つかったのは良しも、知世子さんの相手をするのは相当に骨が折れそうですな。
いくらなんでも女教師にコスプレした女性に指導される家って……(笑)。
正直、かなり嫌です。
ただでさえ比奈ちゃんにも目をつけられているわけですし、ホントに苦難の日々は続きそうで哀れなやつです。
知世子さん、女教師の恰好でどんなサービスをするつもりなのやら知りませんけど、相当マニアックな方しか来訪されないのでは??
発想はかなり豊かだと思いますが……(笑)。
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