東海地区では、新作アニメの放送は来週からなので、たまにはマンガの感想でも書いてみようかなぁと。
ってな、わけで青空エール。
高校デビューの河原和音さんの最新作です。
高校デビューもかなり面白かったけど、私はこっちの方が断然オススメしたいところ。
熱血・感動ストーリーの大好きな私にとっては、むちゃくちゃ好きなタイプの作品だったりするので。
小学生の頃、甲子園のスタンドでトランペットを演奏している姿にあこがれて吹奏楽部に入部した小野つばさ。
そして、野球部で甲子園を目指している山田大介。
いや〜、2人で支え合いながら頑張っている姿は青春って感じでホントにいい。
かなり期待されて野球部に入部した大介に対し、トランペットは全くド素人のつばさを邪魔者扱いしていた水島亜希。
初っ端は、いきなり「辞めてよ」とキツイ一言。
あれはさすがに堪えるんじゃないかと。
まぁ、先生も含めて全国を狙っているわけで、仕方ないかとは思いますが・・・・。
当然のごとく思いっきりヘコんでしまったつばさ。
そんな彼女を支えたのが、「がんばるしかない」と言葉を送ってくれた大介なのでした。
彼、ホントにカッコ良すぎです。こんな言葉を送ってくれたら、惚れちゃうのもわかるような気がしますよ(笑)。
大介の言葉もあって、やる気を取り戻したつばさは無事に吹奏楽部の先輩とも仲良くなれてひと安心。
しかし、つばさ、亜希のことを男だと思っていたとは・・・・。
う〜ん、でもあの姿ですからねぇ。間違えるもの無理ないと思いつつも、間違えられた方はかなり微妙でしょうねぇ。
大介への思いに気が付き出したつばさ。
これは、もう何の障害もないでしょ。付き合うことになるは間違いないですね。
ってか、これ以上ないペアだと思いますので(笑)。
ってか、すでに2巻が発売されていて、購入済みなわけですが、それはまた気が向いた時にでもっと。
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