今回のお話は、渚が出産後、そのまま・・・・ってなお話でした。
渚を支えるために、それぞれができることを精一杯にやっている。
そんな中、朋也は・・・・「渚と出会わなければ良かったんじゃないか?」と早苗さんにもらしているとは・・・・。
おいおい、そんなこと言わないでほしいなぁと思う。
2人が出会って、2人もが大きく成長した・・・・、その選択肢は間違いではないはず、はず、はず。
クリスマス、渚のお誕生日。
で、プレゼントは・・・・もちろん、だんご大家族です。
うん、大変だったろうけど、これは探さなきゃですよね。
お正月は、春原、藤林姉妹、ことみたちが訪ねてきてくれるとはうれしいんじゃないかと。
やっぱり、この面子がそろうとイイ感じになってきますねぇ。
春原、やっぱりおちゃらけたところがあるにしても、やっぱりかなり成長しているんだろうなぁ・・・・。
突然、「父親になるってどんな気分なの?」と聞くとは昔では考えられなかったように思います。
2人に対する見方は他のメンバーも同じようなもの。
それに対し朋也は、「わかんねぇ」と一言だけ。まぁ、なるべくしてこうなったってなことですかねぇ。
朋也らしい答えだなぁ・・・・。
しっかし、ことみのこの後の「平行世界」云々の小難しい説明は・・・、さっぱりわからんでした。
ってか、どんなこと研究しているんですか??
そんな話をしていると、朋也の脳裏には世界に一人取り残された女の子の話が・・・・。
これが物語の伏線らしいけど、原作を知らない私にはわからないので、楽しみにしておきたいと思います。
秋生さんが通っていた森はちゃくちゃくと工事が進行中。
「変らずにはいられない」ですか・・・・、確かにその通りだなぁ、残念だろうけど・・・・。
大雪が降っている中、渚は熱を出してしまい陣痛が・・・・。予定よりも2週間早い。
大雪の影響で交通機能は麻痺状態のため、八木さんが駆け付けてくれて自宅出産することになっちゃいます。
朋也は、渚のそばで必死に言葉をかけ続けるも、彼女は痛みで意識を失ったりと何とも痛々しい光景・・・・。
とても長い時間・・・・出口の見えない時間が永遠に続くのかと思い、絶望しかけるちゃいますが、その時に赤ちゃんの泣き声が。
渚、無事に元気な女の子を出産。
彼女の希望通りに自宅出産することができ、最初に子供を抱くことができた朋也ではありましたが・・・・。
朋也は渚に必死に話しかけますが、「ちょっと疲れてしまいました」と一言だけ残して、そのまま・・・・。
2人の時間・・・・、人生とか面白くもないと思っていたやつがやっと見つけた夢・・・・。
ホントに朋也にとってはこれ以上ないものだった・・・・。
「2人が出会わなければこんな悲しみは生まれることなかった。・・・・、出会わなければ良かった」
って、そんなこと言わないでほしい・・・・。
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