今回のお話は、渚の出産についてあれこれと問題が発生してくるってなお話でした。
渚は妊娠二か月となり、秋生さんは何かと突っ込みを入れてきそうだけど、朋也がいるから大丈夫っと。
まぁ、早苗さんじゃないけど、やっぱりこの2人は似ているんだろうな〜。
渚の妊娠のことについて、会社の面々からも歓迎される朋也ではありましたが、芳野さんのありがたいお話が始まってしまったから大変。
社員の方々も「始まっちまった」とか漏らしていましたし、長々と聞かされたんでしょうねぇ。
しっかし、話があまりにすご過ぎて常人には理解できません(笑)。
つわりが酷くなり、渚は寝込んでしまうも朋也がいれば安心。
何も問題なく進んでいましたが・・・・、物事はそう簡単には進まない・・・・。
そんな中、渚から自宅出産を希望され、秋生さんに相談って・・・、ゲームやってる場合じゃないだろうに!!
普通に突っ込んでいる朋也に微妙に笑っちゃいましたよ、私は。朋也の希望はもちろん、渚の希望を叶えてやりたいというもの。
早苗さんが登場し、渚が生まれた時のことについての話になるも、どうも彼女を抱いたのは病院の方に先を越されてしまったらしい。
が、「舐めたのは俺が最初」って・・・、おいおい。
肝心の自宅出産については、「体のことが問題なければOK」とのことでひと安心かと思ったら、また最初に舐めることこだわっているし・・・・。
渚も渚で、突っ込みが甘いですし、この家族はどうしょうもないですね。
早苗さんの紹介で、助産師の八木さんに来てもらい相談っと。
帰り際に早苗さんから「渚の体のこともあるし、あまり不安にさせないように」と言われた朋也ではありましたが、そのことは渚本人もよく分かっているみたい。
「自分にもしも・・・のことがあっても」って、そんなこと言わないでほしいんですが・・・・。
ある日のこと、古河家に顔を出した渚のお腹にいる子供に「アッキー」と呼んでほしいと言い出す秋生さんにはホントに大爆笑。
叔父さんとか言われて絶叫しているし、ホント笑えますねぇ。
この後のだんご大家族の合唱も良かったと思います。
すべてが順調に進んでいたと思った矢先、朋也が家に帰ると渚が倒れていたからびっくり。
渚は「朋也がいるから」と笑顔を見せてはくれるものの、彼としては胸中複雑ですよねぇ、そりゃ。
さらに、早苗さんと一緒に渚が働いていたファミレスにて、「出産の際、少し危険が伴う」と言われちゃうから、ますます心配に。
出産には問題ないとは言え、もともと体が強くないだけにリスクも高い・・・。
朋也は「子供は諦めた方がいいか・・・?」と思いつつ、渚に相談してみるも、もちろん彼女の意思は変わらず。
秋生さんにも相談してみるも、彼がいつも行っているという秘密の場所へ行き、渚が風邪を引いた時の話。
まだ、秋生さんが劇団で働いていた時の話ですね。
容体が安定していたとは言え、渚は外で待っていたために絶望的な状況になり、これ以上ない悲しい体験・・・・。
渚はヤバい状況になり、いつの間にか彼女を抱いて、この秘密の場所へ来ていたらしい。
もう、神様に祈るしかない・・・・と思った瞬間、森に包まれたような感じがして、奇跡的に渚が目を覚ましたっと。
ホントに、奇跡ですね〜。
その話をした後、秋生さんは朋也に「俺たちは家族だ。助け合っていくぞ」と一言。
うん、秋生さん、カッコイイですねぇ。
おちゃらけたていても、さすがは大人だと思います。
渚と一緒に河原に散歩に来ていた朋也は、生まれてくる子供には「汐」という名前をつけることに。
渚にちなんだ名前・・・・、渚よりも大きな存在・・・・。
最後は、朋也と渚は汐と3人で海へ行く約束をっと。
でも、渚はすぐに返事しないのが、何とも・・・・。
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