今回のお話は、渚が妊娠するってなお話でした。
無事に婚約した朋也と渚は、秋生さんと早苗さんたちにご挨拶をっと。
そんなわけで、これからは秋生さんは朋也のことを「息子」と呼び、朋也は「お義父さん」と呼び合うことにって・・・・。
思いっきり苦しがる2人の姿には大爆笑。そりゃ、嫌だわな!
朋也のアパートに戻り、改めて「よろしく」と挨拶を交わした2人。
渚は、「もう泣かない。でも、うれしい時は泣いてしまうかもしれません」ってなことをお約束っと。
いや〜、微笑ましいですな、ホントに。
渚がシャワーを浴びている音を聞いて興奮する朋也は面白いですよねぇ。
まぁ、男ならそうなってしまうのは仕方ないわな。
ってか、渚に仕事のこと指摘されて気が付いていた朋也でしたけど、うれしくて忘れてたのかも、かも、かも?
「自分も仕事をする」と言い出したことを聞いてみる朋也は、体の弱いことを知っているだけに当然ですな、男としては。
「自分も役に立ちたい」と思っている渚も一生懸命なんでしょうねぇ。
2人分の仕事をしないといけない朋也でしたが、渚がいるとなると気合も入るそうです、確かに。
仕事が終わった後は、家に直行する朋也。
二科さんたちに誘われて、新しくオープンするということになった渚でしたが、まぁ、知り合いがいれば安心。
いつぞやの宮沢さんの「光をみれば・・・」という伝説のことを話しつつ、渚に「何かほしいものは?」って朋也が聞いてみると、「赤ちゃんです」って・・・・。
こりゃ、男だったらビビるわは!
仕事が早く終わった朋也は秋生さんのところに行ってみると、渚のレストランに強制的に連れて行かれることに。
文句タラタラの朋也か?と思えば、まんざらでもないようで。
バレないように変装する秋生さんでしたが、メガネをかけて謎のラッパーに変身っと。
って、思いっきりバレバレだろうに!!
渚の働いているファミレスに到着すると、そこは昔、雑木林だったところ・・・・。
彼にとっては思い出の場所ですからねぇ、知らなかったのならびっくりでしょうねぇ。
お目当ての渚が出てくると、秋生さんは即カメラを出し、撮影しようとするも朋也が静止っと。
おいおい、渚よ、マジで気づかないんですか??
いや、それはむしろ良かったと考えるべきなんでしょうけども・・・・。
渚、当然のようにお客さんにかなり人気があるようで、彼女目当てで通っている人もいるほどだとか。
秋生さんとしては、うれしいでしょうねぇ。
そんな中、渚に絡み出す野郎どもが現れ、朋也と秋生さんが出陣っと。
怖いだろうな〜〜、あれは。あの2人もタイミングが悪かったですねぇ、よりにもよって渚守護神がいるとは・・・・。
その後、店長に呼び出されるも秋生さはそのままトンズラしちゃいます。無責任だな、おい!!
でも、お叱りを受けたわけではなく、逆に「渚には感謝している。しっかりとした子」との褒め言葉だったとはうれしいですな。
ダンナの朋也も鼻が高いんじゃないかと。
夕食を作っていると、何やら旧校舎が取り壊されると聞いて思わず怒鳴ってしまった朋也。
旧校舎は渚との大切な思い出の場所だから・・・・。
うーん、周りもどんどん変わっていってしまうんですねぇ。ちょっと切ない感じもいたします。
ある日のこと、またまた秋生さんたちのところへ行くと、彼、大量の渚の写真を披露してくるからびっくり。
あれは多すぎだろ、マジで!、よく怒られなかったな!
そんな中、なんと渚が妊娠したことが発覚するから、秋生さんは呆然。
で、渚、「私と朋也くんは夫婦ですから、その・・・エ、エッチな事もしちゃってます!」って言っちゃいます。
うーん、朋也じゃないけど、これはホントに世にも珍しい生物ですよ。こんなこと言えんでしょうに(笑)。
これに対し秋生さんは、オメデタの言葉を朋也に・・・・、ってぜんぜんうれしそうには見えないんですが・・・・。
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