今回のお話は、館長がキュアローズ・ガーデンに向かうってなお話でした。
扉の前に立ち塞がったアナコンディさんとの直接対決からのスタートは、いよいよという感じですな。
初っ端から本気を出してきたアナコンディさんでしたけど、あまり派手な変身じゃなかったですねぇ。
もっと、ニョロニョロなのを想像してましたが、こっちの方がいいんじゃないかと思います。
エターナルを首になったブンビーさんがここで登場するとは思いませんでした。
仕事がなくて困っていたところに、ボロボロのムカーディアさんが現れ、館長のところへ連れて行ってあげることに。
で彼は、アナコンディさんの所業について報告するも、その場で瞬殺されちゃうとは・・・・。
アナコディさんよりも、おっかないです。
プリキュア面々とアナコンディさんの方は、プリキュアがやや押され気味。
王冠の力を使ったローズの攻撃をなんなく跳ね返してしまうとは、すごかったですよねぇ。
しかし、自分と似ているといったアナコンディアさんに「戦うのは自分のため」と言った彼女は何ともらしいですなぁと思いました。
さて、ホシイナーを相手にしていた他の面々は苦戦しつつも、シロップの力を借りて相手を撹乱して、5人の同時攻撃によりこれを撃破。
追い込まれてしまった6人相手ではさすがのアナコンディさんも分が悪く、ピンチと思ったら、館長さんがみんなをエターナル本部に強制召集しちゃいます。
もちろん、手紙のことを追及されるアナコンディさんでしたが、全く自分に振り向いてくれないからフローラさんを恨んでいたっぽい。
そして、館長さんから下される「プリキュアをコレクションに」という命令を迷いつつも命がけで実行しちゃうとは彼女は凄かったです。
こうなったら、もう止まりません。ローズ以外は、あっという間に石にされてしまいます。
ただ一人残されたローズでしたけど、あの気魄と尋常じゃない動きの前にはどうすることもできず。
まぁ、彼女の思いを知っていたってのもあるんでしょうけどね。
が、そんなアナコンディさんを無視して、館長はフローラさんのところ行っちゃうとは、これは可哀想ですよ。
彼女は力ずくで止めにかかりましたが、その思いもむなしく最後は彼の手で・・・・。
さすがに、何とも不憫です。
キュアローズ・ガーデンへの扉の前では、ココ&ナッツと他の国の国王たちがフローラさんのところへ。
うん、さすがはドーナツ国王、ここはプリキュアたちも心配だけど、フローラさんの方が優先です。何せ、彼らしかいませんしね。
アナコンディさんを始末した館長さんも、フローラさんのところへ。
手紙の中は、種でしたけど、あれにはどんなメッセージがあるのやら・・・・。
COMMENTS
今回も怒濤の展開でしたね。
あそこまで館長に尽くしたのに、全く顧みられないアナコンディが本当に可哀想でした。そして、そんなアナコンディとミルキィローズが微妙に立場が似ていたのが意外な発見でした。しかし、アナコンディとは違い、ミルキィローズはココたちに振り向いてもらうためではなく、自分の意思で戦っているのが大きな違いですけど。
シロップとフローラさんの関係も気になりますし、フローラさんが館長に送った花の種には、どんな意味が込められているのでしょうね。
いい感じで盛り上がってきた第2期プリキュア5が、どんな形の結末を迎えるのか楽しみです。
こんばんはです。
最終回も間近で盛り上がって来ましたねぇ。
アナコンディさんは、命がけでがんばったのに最後はあの容赦ない攻撃ですから、不憫ですよ。
まぁ、なぜにそこまで惹かれたのか?若干説明不足な感じもしますが、館長は酷いと思います。
ローズとアナコンディさんのことですけど、確かにあの2人は微妙に似ているところがあるかもしれません。
ってか、私としてはココたちのために戦いるんじゃなく、自分のためってのはちょっと意外でしたねぇ。
私には、単に強がっているだけのような印象を受けたんですけど、どうでしょう??
フローラさんのことについてはいよいよ来週ですかねぇ。
どんな締めになるのか?、楽しみであります。
では、またよろしくです。
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