今回のお話は、ハヤテが居候しているヒナギクの家に西沢さんがやって来るってなお話でした。
ハヤテのことが心配になって彼のところに調査にやって来たマリアさん。
「彼女のこと好きなんですか?」というあまりに直球の質問に大慌てのハヤテが主呂しかったですねぇ。
全力で否定しつつ、真っ赤になっていた彼は余計に怪しいです(笑)。
そんな中、エレベーターが止まってしまったからびっくり。
ハヤテ、マリアさんがエレベーターのボタンをいじっている横顔を見て、彼女の正体に気が付いてちゃいます。
ヤバいと思ったハヤテはすぐに素直に事情を説明しようとするも、押し倒してしまうからびっくり。
いや〜、お決まりの展開ですねぇ。しかし、両人の思っていることが全く違うのが、これまた問題ですな(笑)。
エレベーターのドアが開いたと思ったら、女性を押し倒している光景をヒナギクに思いっきりみられしまうから大変。
相変わらず、タイミングが悪いですな、彼は(笑)。
大慌てで逃げた2人。マリアさんは事情を説明し、これを聞いたハヤテはもう感動して涙をっと。
褒めてくれるのはうれしいんでしょうけども、あの格好をコスプレと勘違いされるのは侵害でしょうね。
まぁ、コスプレにしか見えないのですが・・・・。弁解は難しいような気がするなぁ(笑)。
マリアさんのご指摘により、執事本来の役目を思い出したハヤテは、不在のお母さんのために夕食を作ることに。
一方で、びっくりな光景を見てしまったヒナギクは「ガツン」と一言と考え中。
が、そう思っていた矢先、そこにやって来たハヤテと仲良くお買いものしちゃうとはねぇ。
あまりのラブラブっぷりに周りの人が怒ってましたよ〜(笑)。
家に帰ってもいい感じの2人。
ハヤテがカレーを、ヒナギクがハンバーグを作ることになり、2人揃ってなかなかの腕前っと。
さすがは、最強メンバーの2人なだけはあります。
雪路が帰ってくるかと思えば、ぜんぜん帰って来ないので2人っきりになってしまったハヤテとヒナギク。
いや〜、ヒナギクの照れようがまた良かったですねぇ。
一緒にお風呂に入る相手なんて選べるわけないでしょうに(笑)。
質問をされたハヤテの慌てっぷりには大爆笑させていただきました。
ヒナギクさん、ふらふらしているハヤテにガツンと西沢さんのことを聞いてみると、「彼女などいない」との回答にびっくり。
状況、一変ですよ〜。
慌てて、コンビニにアイス買いに行ってしまう彼女には、またまた大爆笑。
まぁ、いずれバレることだったんだろうけどなぁ・・・・。
ところが、コンビニからの帰り道、西沢さんに遭遇してしまうからびっくり。
彼女にハヤテが居候していることを隠そうとするヒナギクでしたが、そこにタイミング悪く当の本人が登場っと。
ホントにタイミング最悪だな。これが、完全に天然だから困りものですね。
この事実を知った西沢さんは当然の如く逃走。
しかし、彼女、結婚まで話が進んでしまうとは・・・・・。これは明らかな勘違いですよ〜。
追いついたヒナギクが、彼女を説得しつつ、自分の家に泊まってもらうことにっと。
やっぱり、ハヤテと2人っきりでは耐えられませんよねぇ(笑)。
家に戻ってきた2人の手には一匹の猫っと。
ヒナギク、ハヤテと西沢さんの間を取り持とうとするも、空気の読めないハヤテ。一人、猫の餌を買いに行っちゃいます。
ハヤテが不在の間、彼のことについて話すヒナギクと西沢さんの2人。
がんばっている姿を見て、ヒナギク、自分から引く決意をしちゃったみたいですな。
とは言っても、そう簡単に引けそうにはないですけどねぇ(笑)。
ハヤテが実は高額の借金があることを知ったヒナギクの胸中は如何に・・・・。
しかし、西沢さん自身もかなり悩んでいるようで、状況はかなり複雑になってきている感じ。
確かに、健気に頑張っている彼女は微笑ましい感じもしますね。
自分で望みなしと悟っているようなところはちょっと・・・・・。
さて、最後はハヤテが帰島するのが待ち遠しいナギ。
裸を見られてしまったことにまだ抵抗感がある感じですけど、彼女にとってはこの3日間はなかったほうが良かったような気が・・・・。
ライバルを思いっきり刺激しちゃいましたからねぇ(笑)。